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中国製バスマットとアスベストについて

現在ボード系のバスマットのOEM製造が増えています。

ボード系バスマットの製造方法には2通りあり、


1.ひとつは、材料をこねて成形する方法
粘度のような成形方法ですね。

方や、

2.建材系のボード(ケイカル板の一種)を切削して使用する方法。




の2通りあります。




こねる方法ですと、色が付けられるというメリットがあります。

ただ、若干割れやすいというデメリットもあるようです。





建材系のボードですと、

色は付けられませんが、コスト面で有利なことと、建築の壁材として使用されているため

割れにくいというメリットがあります。



それぞれ一長一短で優れた商品ですが、現在OEM製造でとてもよく出ています。




さて、そんななか、現在中国製、中華製のバスマットが出てきているという話を聞き、大変複雑な感覚をおぼえました。






なぜ、複雑な気持ちになったのか?



それは




中華製のボードは、サイズからして建材のボードを切り出して作っている可能性が高いです。




日本では、もともとこの建材、つまりケイカル板のつなぎ材に





”性能としては優秀なアスベスト=石綿”


が使用されていました。






日本では、アスベストに関しては、ずいぶん昔、2004年にはすでに出荷原則禁止となっており、


弊社のタルクなど他の鉱物系についても厳しい品質管理のもと、混入しないよう徹底運用されているようです。





しかし、このバスマットについては、

建材(こうしたアスベスト混入の可能性がある)

から派生した商品という情報が広まっていないため、 

中国製の製品が出てきている現状があります。






アスベスト問題については、以下の記載を参考(WIKIより抜粋)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

アスベスト問題(アスベストもんだい)は、石綿(アスベスト)による塵肺肺線維症肺癌、悪性中皮腫(ちゅうひしゅ)などの人体への健康被害問題のことを指す。

アスベストは、耐熱性絶縁性、保温性に優れ、断熱材、絶縁材、ブレーキライニング材などに古くから用いられ、「奇跡の鉱物」と重宝されてきた。しかし、高濃度長期間暴露による健康被害リスクが明らかになったことで、アスベスト含有製品の生産や建設作業(アスベストの吹きつけ)に携わっていた従事作業者の健康被害が問題となり、「静かな時限爆弾」と呼ばれるようになった。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆




つまり、中国製の建材については、このような問題

についてきちんと管理されているのか、甚だ疑問であります。



つい最近も


中国製のブレーキパッドからアスベスト

発見されたというニュースもありました。




ケイカル板のトップメーカーニチアス社はもともと日本アスベストという名前だったくらい、


建材とアスベストの関係性は深いという歴史があります。







中国の企業は




当然、入っていないというデータを元に製造しているとは思いますが、





自分のところで製造した段階では入っていなくても






どの段階で混入したかはわからないわけです。







ボードの原料、添加物、切削粉、機械の部品、副資材....など、



想定範囲外の混入の可能性があると思います。








個人的に付き合うと、とても良い人達ですが、





かの国の品質管理というのは、






面白いことに、





自国民が一番信用していないということです。

 

 




















中国に詳しい人に、屋台の食事について聞いたら







”あんなもん、食ったらダメね。”







言われましたので。















毒餃子
しかり




下水油


しかり





マクドナルド

しかりです。







はいってない。という言葉は信用できないことはすでに周知の事実かと思います。




中国の屋台のおっちゃんに、




”下水油使ってないよね!?”



と聞けば、



100%









”入ってないアルよ!”



断言しますのでね。

 


 






ましてや、バスマットというお客さんの直接肌にふれる部分において、

このような製品を使うことができない!



後からなにか問題があったら、



お客さんにまで大迷惑をかけることになるので。













ということで国産の製品を製造したい!


ということでたくさん案件が増えています。







リスク管理意識の高いバイヤーさんはすでに国産でないと







怖い






ということで各商社さんへ通達が来始めているようです。










願わくば、



”オオゴトになる前に”






ウチで作った商品でなくても大丈夫ですが、








きちんとした品質管理の日本製品



の販売が増えてくることを願うばかりです。










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