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菩提山城に行こう!パパとさいごの山登り編 第一回

長男が小学校にあがり、スポーツ少年団に行きたいということで日曜日は一緒に行くことができません。それはそれは寂しくもありますが、成長を願って、さいごの山登りということになりました。 5月の晴れた日、



最終回ということで登る予定を立てました。



比高320m



登山時間60分



の菩提山城です。



 



 



このお城は西濃の西に位置しています。



 



 



まさに最終回にふさわしい威容をもつこのお城。



現在やっている



軍師官兵衛とともに



 



 



”二兵衛”



”両兵衛”



 



 



とよばれた軍師竹中半兵衛重治公のお城なのです。



 



 



 



 



 



 



歴史学者が半兵衛公は軍師ではなかったとか、



 



 



大した活躍をしなかったなどという妄言をしておりますが、



 



 



 



 



 



これは学者の性でありまして、



 



 



 



 



 



前例を否定し新しい仮説を建てる。



 



 



 



 



 



という本末転倒の学説であると言えます。



 



 



 



 



岐阜県人として声を大にして言いたい。



 



 



 



 



高田先生も



 



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出てこいや



でございますよ。



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



“古いうえにおもしろくない。”



 



 



 



 



 



 



えぇ嫁さんによくいわれております・・



 



 



 



 



 



 



※学説に関しては、かなり私感がはいっておりますが・・・



 



 



 



 



さてさて



こうして日本全国で長い間伝承などで評価されて来たことが



半兵衛公の偉大さを物語っております。



 



 



 



現在ちょうど大河ドラマをやっておりますのであえてその功績については述べることは



しないでおこうと思います。



今後かならずドラマなどでも取り上げられるというか、さいごの”紀行”的な場所でも取り上げられるのではないかと思っております。



 



 



 



P1070795



古城探検の最終回は菩提山城でございます。



 



 



 



 



濃尾平野の西端に位置し、非常に規模の大きい城となります。



 



 



西美濃は非常に大規模なお城が多いですが、※松尾山城、小島城など



とりわけこの菩提山城は規模が大きく、比高も高いです。



 



 



そのため岐阜県でも屈指の登山が大変な山城といえると思います。



 



 



 



 



今回はいつもの3人組+母との探検です。



 



 



 



 



 



 



 



登る前に写真を撮ろうと



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クールな2枚目になってほしいという嫁の願いはかなわず、



こういった感じになってしまいました



 



 



 



 



 



 



 



 



ディズニーでかった緑の帽子ですが、



 



 



 



そのへんで拾ってきた帽子にも見えます。



 



 



ロケーションというか、かぶる人も大事ですね。



 



 



 



 



 



 



とにもかくにも、いつものように、大笑いしながら登山開始です。



 



 



 



 



あまり家族のことをいうのは好きではありませんが、



 



 



子供たちとくに上の子が生まれてすぐに試験の勉強を初めて約1年間別居していたことがあります。



 



また子どもたちが小さいころは仕事帰りが遅く、ほとんど接することができなかったと言っても間違いでは無いと思います。



 



 



そのため当初は



あなた



 



”誰?”



 



というような感じだったとおもいます。



 



 



子どもたちはいつも、ママ、ママで



 



頑張っているはずなのに、どこか家庭でずれてしまっている。



 



そんなお父さんは多いのではないでしょうか?



 



 



 



 



そんな不器用すぎる父親の代表、



 



 



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つまり日本代表なのですが、



 



 



 



 



 



 



 



日曜日のお休みを使って、



 



出来る限り子どもたちと触れ合い、冒険し、助け合いというテーマで



 



古城探検をはじめました。



 



 



 



知識も知恵も足りませんが、



 



岐阜の地に存在する



 



すばらしい資料的価値の高い遺跡を3人でこうして巡っていくことで



 



打ち解けあえたということに感謝をしたいと思っています。



 



 



 



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登山口より山頂 まで約60分です。



 



1時間コースということですね。



 



P1070707



 



この階段が目印。



 



麓に杖が転がっているので、拝借していきます。



 



 



 



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この杖をどれにするか?ということでしばしモメる



 



いつものばかばかしい光景も



 



これがさいごと思うと感慨深いです。



 



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さて、その杖をもって登山開始です。



 



P1070713



 



100m歩くと神社が見えてきました。



これが白山神社です。



 



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ここから境内を約100m歩いていきます。



新緑の季節でとても気持ちが良いですね。



樹齢の高い木々がトンネルを作っています。



 



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大垣を代表とする西濃は芭蕉にゆかりが深いです。



 



芭蕉もここに立ち寄ったのですね。



 



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境内にはこのような社があります。



 



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藤が木々を彩ります。



 



菩提寺とあります。



 



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ここで無事登山を祈願していよいよ上に向かいます。



 



 



 



菩提山山頂まで1,100mとあります。



 



 



動物に注意!とかわいいくまさんのマーク。



 



 



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いきなり直登、急傾斜です。



角度にして50度以上はありそう。



  P1070731



杖があるので助かりますね。



 



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神社から5分で林道のところに出ます。



 



うねった林道を無視して登山道を直登していきます。



 



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ここで一同力尽き、こんな傾斜で休憩タイムです。



 



 



 



 



あまり個人的に





”早くして!”





などは言わないようにしています。





そのほうがみんな楽しいですからね。



 



 



 



そのかわり個人個人が勝手に動くのでペースの調整が大変です・・・



 



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休憩したところから少し登ると小高い尾根に到着します。



 



ここにベンチと休憩所があります。



 



ここから900mで山頂です。



 



かなり登ってきた気がしますが、まだまだ900mもあります。



 



しばらく尾根を伝って平地をあるきます。



P1070742



 



基本、ハイキングコースなので非常に歩きやすいです。



 



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休憩所が尾根の頂上部で、そこからしばらく尾根伝いに歩き、さらに上を目指して登っていきます。



 



 



このあたりになると



 



グズグズのグダグダになってきてます。



 



 



 



比高320mは半端ではありません。



 



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上からたくさんの人が降りてきます。



 



こんにちは!



がんばれっ!



 



 



と声を掛け合いながら登っていきます。



地元の人にも愛されているスポットというのがよくわかります。



 



P1070749



 



頂上部に到達。



 



さらに前方に登りが見えます。



 



ここから尾根をつたい、



さらに高い山の頂上を目指して登っていきます。





神社から登り、一度頂上まできます。



そのあと尾根伝いにもう1段高い山に登っていく感じです。





 



 



ここまでで既に45分は経っています。



 



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第三の尾根頂上に到達し、そこから行くこと10分で土橋状の遺構を発見。



後ろ向きにパチリ。



 



いよいよ城域にはいったのか!!



 



 



 



 



 



 



 



どよめきが起こります。



心のなかで





 



 



 



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土橋の両側は明瞭な竪堀(たてぼり)となって眼下に落ち込んでいます。



 



 



 



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そこから数分で遂に大手曲輪の看板が見えました。



 



やはり城域に入っていたようです。



 



城域にはいれば後は早い。



 



 



 



 



(城)、域はよいよい。とという歌もありますしね。









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大手曲輪から右に大きく回りこむと



三の曲輪が見えてきました。



 



 



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三の曲輪の奥に行くと巨大な堀切が見えます。



地図左側に大堀切とあるものです。



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規模は相当なものです。



 



写真が下手くそなのと、あまりダイナミック感が伝わらないのが残念でございます。





地図をみてもらうと左端の土曲輪と三の丸が本来つながっているのが自然形状のはずです。



ここをスプーンでえぐったようにしてそれぞれの曲輪を独立させているのです。



これが堀切と言い、大堀切は一番この城の中で大きな堀切です。





 



 



堀切の向うには別の曲輪、土曲輪があるようです。



 



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石積み遺構。



井戸の跡でしょうか?



 



こうした謎が多くのこっているのも



”エステール、、



 



 



もとい



 



 



ロマン”なのです。



 



 



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台所曲輪です。



大桑上にも台所曲輪なるものがありました。



ここで炊事などをしていたのでしょうか?





発掘すれば食器などがでてくるかもしれませんね。



 



 



 



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完全に城域に入っており、自然形状でないことがわかります。



この間に堀があり、それが曲輪間を分けていることがわかります。



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見事な空堀形状です。



 



台所曲輪から右に折れて、ます形状態の虎口跡を登ると巨大な空堀と土塁が見えてきました。



 



 



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L型城になっている空堀です。



 



もう頂上部です。



 



歩くスピードもどんどん早くなってきます。



 



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みんなで明るい方にかけだしていきます!



 



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おおーっ!



 





 



思わずため息がでるような絶景です。



 



 



 



やや霞がかかっていますが、本来はもっとよく見えるはずです。



 



北東を向いています。



 



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信じられないことに、あのふもとから歩いてきたことになります。



 



 



 



 



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軍師竹中半兵衛の旗、とともにベンチが置いてあります。



 



地元の方に感謝です。



 



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無料の望遠鏡



 



があるのでかじりついています。



 



 



ペットボトルのお茶4本を持参したのですが、ほとんど残っていませんでした。



気持ち良い汗をかいていますが、風が強いのでカラカラに乾いてしまいます。



 



 



おそらく伊吹おろしなのかものすごい風に旗がはためいています。



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本丸曲輪の台地です。



非常によく整地され、巨大な構築物があったことを伺わせます。



 



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縄張り図でいくと左端が大手曲輪、そこから上に登り右に折れて、三の丸、台所曲輪を通って現在地というわけです。



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みんなで残ったお菓子やおにぎりを食べます。



 



時間にして約1時間10分、70分の登山になりました。



 



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巨大な旗が立っています。



竹中半兵衛重治公 菩提山城



ここ垂井の英雄です。



 



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2人で語りあう老夫婦。



楽しそうです。



 



城の開き側は急斜面になっており、雄大な自然林が広がります。



 



広葉樹はそれぞれの色の葉が風に揺れてキラキラと輝いています。



 



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下側が帯曲輪になっております。



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西の曲輪は1段下がったところにあります。



西の曲輪になります。



 



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南の大手道から土橋を通っていきます。



ここから大手曲輪と二の郭、おそらく堀切だと思いますが、この堀切底の通路をとおって、三の丸、台所曲輪、そして虎口から



二の丸、そして本丸と続いています。



 



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西の曲輪横の馬すべり坂です。



急激な坂ですが、ここを馬がすべって降りたのでしょうか?



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すばらしい遺構群を見ながら、この城域を後にしました。



 







帰りはなぜか、子どもたちもいつもの倍くらいのスピードで降りていきます。



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



調子にのる。という言葉がピッタリです。



 



 



 



 



 



 



 



 



 



そして調子にのってスベル。



 



このあたりもしっかりと受け継がれていきそうです。



 



 



 



 



 



つづく:第2回



 



 















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