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加治田城へ行こう!古城探検第三弾・第三回

第三回はいよいよ谷から山に入ります。

今回も泥まみれのおじさん一人と子供二人です。

その前に

探検の音楽をかけましょう。





ほそい谷を抜けると近道の看板があります。



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この斜面を登っていきます。
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ここから、おなじみ”カエルモード”になり
壁面を這いつくばって登ります。

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写真を撮る余裕がないのか、いきなり上に来ています。

ここは西の曲輪と呼ばれる平地です。

下に加治田の田園風景が広がっています。

ここで小休止です。

スーパーで調達したパンを食べてお茶を飲みます。
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ここからはさらに通路を通ります。

落ち葉がたくさんありますが、明らかに人為的に作られている道がそこにはあります。

山城はそれぞれの曲輪とよばれる平地が独立しているのではなく有機的に連携しなければならないと思います。
そのため尾根(山の頂点)を通路としそれぞれの曲輪がつながっている構造が一般的です。

この尾根を平たくして道にしてあります。
写真はそれぞれの山の頂点の尾根部分を歩いているということです。


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ここまで来たらもう一息。

頂上本丸一の曲輪です。縦長の平地があります。
ここに何らかの構築物があったのでしょう。
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頂上で写真をとってお昼にします。

買ってきた弁当とパン、お茶をみんなで食べます。


やはり本丸からの眺望はすばらしく、山の間から名古屋のツインタワーがはっきりと目視できます。


ここからならあるいは尾張小牧山城の織田軍の動きがよくわかったと思います。

佐藤紀伊守が真っ先に織田軍に寝返ったのはこうした面もあるのかなぁと夢想します。


中学に習った
中国の杜甫を思い出します。

   国破れて山河在り
   城春にして草木深し
   時に感じて花は涙を濺そそぎ
   別れを恨んで鳥は心を驚かす
   烽火ほうかは三月に連なり
   家書は万金に抵あたる
   白頭の掻きて更に短く
   渾すべて簪に勝たえざらんと欲す

※これはコピーです。実際は上二行しかおぼえてません。


織田軍に寝返ったことで堂洞城岸氏に預けた佐藤紀伊守の娘はここから見える場所で殺されました。
美濃攻略の一旦を担った佐藤紀伊守はその後歴史の表舞台からひっそりと姿を消します。


織田信長は本能寺で明智光秀に討たれ、
その明智光秀も山崎の戦いで羽柴秀吉に敗れます。

秀吉も晩年は迷走し、結局一族もろとも大阪夏の陣で滅亡しました。



人生とはどう生きるべきか、経営とはなんぞや、深い意味を持つような気がします。




頂上で泥まみれ人間が一人物思いにふけります。

P1060172.jpg


帰ってからあまりの汚さにびっくりされたことは言うまでもありません・・・


>つづき・第4回郡上八幡へいこう!はこちら


古城探検はこちら







第九弾古城探検・急峻猿喰城へ行こう!第一回完了

第八弾古城探検・明智、白鷹城跡へ行こう!第一回完了

 

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コメント

ひさしぶりに城に登ってみたくなりました。

なかなか大変な様子がうかがえます。

つよしさんありがとうございます。

頂上からは名古屋駅、ツインタワーも見えます。

紅葉の絨毯と共に、
とても見晴らしが良いです。

是非いってみて下さい。

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