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ラミネーターについて

9月は大変受注が多く、特に貼り合わせ、切削で一部注文をお断りさせて頂いた部分がありました。

これから人員増員などでキャパシティを増やして行きたいと思っています。


さてさて貼り合わせというのは
ボードに接着剤を塗り、ボード同士をくっつけることを言います。

なんだカンタンなことじゃん。

と思われますが、ところがどっこいです。

まず接着剤が固まるには硬化条件があります。


代表的な接着剤硬化パターンが以下の4点です。

1.水分が揮発して接着させるもの。
2.溶剤分が揮発して固体かするもの。
3.空気中の湿気と反応硬化するもの。
4.液と液をあらかじめ混合して反応硬化させるもの。

それぞれ一長一短がありますが、
多いのは1と3です。

まず2については溶剤=シンナーをあまり使わないようにしていること。
4については接着強度は出るものの、洗浄に大変な労力を使う事。
とくに小ロット品をこう回転させるトマト工業ではあまり向いていないと言えます。

1.の場合、水分が抜けることを前提にしてますので、両側、もしくは片側の基材が合板など吸放湿できる素材でないと接着できません。
例えば鉄板同士をくっつけるとき、水系の接着剤を使用すると、どこからも水の逃げ場がなくなり、接着剤が固まらず接着しないと言うことです。

そういう意味で使いやすいのが3の空気中の湿気と反応硬化するタイプです。
こちらは、薄膜にすると接地面が増え硬化が始まります。

つまりロールコーター上や缶の中ではあまり反応がすすまず、基材に塗布した段階から硬化が始まるのです。

しかしこの接着剤も保存性が悪かったり、温度、湿度の影響を受けたりといろいろなパターンがあります。


湿度条件によっては後からパンクしたりするケースもあります。

なかなかこの影響をどこまで計算して施工するのかということに関しては頭を悩ませるところなのです。

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