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NCのCADCAMのはなし

NCルーターのCADCAMですが、シンクス社さんとアルファキャムの担当者さんが来社して

ノートパソコン実機で説明をしていただきました。

 

現在の平安鉄工社製NCルーターは2軸並列門型のオーソドックスなタイプです。

 

そのため、単純なCADCAMでも切削用のGコードが簡単にできます。

 

ただ新しいNCはマシニングセンタ仕様でATCオートツールチェンジャーが付いており

高速なカット加工が出来る90度旋回式丸鋸が付いています。

 

そのため、CAM上でルーターと性質の違う鋸【のこぎり】の軌道補正もスムーズに行くようにしなければ成りません。

 

 

そういった意味で専門のCADCAMメーカーアルファキャムを導入することを検討しています。

 

現在製品のカット加工は9割型直線カット加工にいくつかのポケットや切りカキがある物です。

ただ、短納期と小ロットのため、NCの加工の保全という意味と加工時間の短縮化のためにどうしても必要になってきます。

 

弊社のNC加工のほとんどが超短納期か超小ロットですのでなかなか協力工場さんと連携しにくいのです。

※今はなかなか大ロットでかつ納期がとれるものがすくないですよね。

 

それはそれでウチの会社の存在意義ですので、喜んで加工しているのですが、

問題が1台の機械が何らかの事情で動かなく成ったときにどうするかという問題です。

リスクを分散させるのがこれからの企業活動では大事な要素になってくると思います。

 

また従来鋸の付いていないNCルーターである一定の物を創ろうとすると、製品の外径もすべてルーターを走らせないといけません。

ルーターの走らせるスピードはMAXでも1,000mm/分程度です。

しかも厚物ですと刃物が折れてしまうので、2パス、3パスが必要になります。12ミリを2回、3回に分けて切削します。

 

そうすると単純に加工時間が倍になってしまうのです。

 

1,000÷2=500のスピード→8,000のスピードへ

これが丸鋸ですとMAX8,000程度で走らせられるので、加工時間の大幅の短縮が実現出来るのです。

ルーターは通常10ミリ幅を削って行きます。鋸刃は3ミリですので、不燃材の大幅な加工削り屑の削減も出来ます。

 

1.複数台のNC機により機械故障などのリスクを回避できる。

2.鋸軸の付加により切削加工スピードの大幅な上昇

3.ATC付加工機の導入で特殊な物の加工がスピーディーに出来るように成る。

4.CNCの機能を活かして複数台持ち加工ができ、生産性がアップする。

5.機械の加工工程のネックの解消で納期短縮が可能になる。

 

といったメリットでさらにお客様の利便性を挙げていきたいです。

 

 

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