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乗鞍スカイラインヒルクライム・レース本番その3

スタートに向けて

さて、スタートはしたのですが、

正直どこがスタートかわからない。

レーススタート

300m言ったところで。ということだったのでゆっくり行ってたら
先頭の車がパーンと鳴らしたときがスタートだったらしく、すでに集団の後方に。

いきなり出遅れ。

しかし乗鞍は長いですからね。
あせらないあせらなーい
ひと休みひと休み♡
DSCF0766.jpg 
(休んでどうすんだバカッ!!)

ここから250wで刻んでいきます。
標高がすでに高いため、出せるパワーは限られてきています。
麓の地点で空気圧90%
頂上では80%の空気になります。

最初は上げすぎないように、心拍数180まで上がらないよう調整していきます。

乗鞍スカイランは最初の坂がきついです。

ここでかなり脚を使ってしまうケースも多いのではないでしょうか。
かなり先行されますが、ペースは一定にして行きます。
(つまり全体のペースがかなり早く、パワーが出てしまっている)

しばらく行くと案の定上からボロボロとこぼれて来ます。


この最初で筋肉を使わないようにすることが今回のポイント

そのため、軽量化+32のワイドスプロケットを装着しているのです。

ホイールの軽量化の効果がでたのか、去年ほどきつくはないです。



回転で登る前半

秒速で
インナーローにして回転で登っていきます。
byousoku.jpg 


80回転くらい。
このくらいであれば筋肉にダメージも少なそうです。

今回は筋肉でゴリゴリ登っていくという感覚はほとんどありませんでした。

そして汗かきなので10分ごとに給水を忘れないようにします。

クエン酸が配合されたジュースを入れてますので、後半確実に聞いてくるはず。

当日の体重はアレだけ絞ったのにも関わらず、
当日朝は65.1kgもありました。

炭水化物は水分と結着するので気をつけるように。
とM口さんのアドバイスを言われてたのにも関わらず

前日のカーボローディングで体重が一気に跳ね上がりました。


前日食は非常に危険ですね。

ヒルクライムレースにおいてはカーボローディングは全く必要ないのではないでしょうか?
これは個人的な意見ですが。

こんなに増えるとは思わなかった・・・・


そもそもが1時間半程度であれば体内のグリコーゲン量で賄えるはずであり、
またドリンクを高カロリーにしておけばわざわざ前日に体重を増加させる必要はまったくないわけです。

次回からは前日食も軽めに食べて体重をコントロールしなければなりませんね。



前半は同じ500番台の人たちと登りますが、

徐々に追い抜いていきます。

これがパワーメーターの役割。


しばらく行くと後ろからすごいスピードの700番台が追い抜いていきます。

少しいくと800番台が。

オーレーシングのエース
M口さんです。

”がんばってください!!”

後ろから声をかけます。


チームメートがいるというのはめちゃくちゃ心強い。


しばらく様子を見ましたが、スピードが違うので追うことはできません。

心拍は常時170くらいで一定ペース。

夫婦松からは多少平坦になりますが、

途中、北陸の実業団E2戦士の人に後ろから抜かされたので、しばらくついていきます。

夫婦松の平坦区間はずっとツキイチ。

後ろについて2kmくらい走行します。

前走者がいると風から身を守ることができますね。

後続から来た人たちは皆ペースが速いので、ペースを上げるときのペーサーに最適です。但し脚を失う可能性もありますが。


中盤戦

後続につくと、筋肉は回復しませんが、心拍は回復していきます。

中盤戦からは腰痛との戦いになってくることが想定されていました。
そのため

1.定期的なダンシング
2.坂道を外側から回りこむ(勾配のゆるい方)
3.サドルの位置をこまめに変える

ということを心がけました。

前走者に牽いてもらい、坂に差し掛かると右から追い抜いていきます。とと




オーレーシングのメンバーに合えば左手を上げて合図をします。

ガンバレっ!!

こころは一つ。




終盤戦

抜きつ抜かれつを繰り返していくと、最後の方は脚のあうメンバーばかりになります。


10分ごとの給水と、心拍を上げすぎないことを心がけました。

パワーは250⇒240台、そして239まで下がってきました。

しかし標高が2,700mに近づいてくるのでパワーが下がることは想定済です。


最後の4kmになると標高が上がり、きつめの風が吹いてきます。

このあたりからは空力を意識し、前走者の後ろについて風よけになってもらいます。

こちらが風よけになることもありますが。


頂上付近では平坦地があり、ここではあえて飛ばさず、前走者に風よけになってもらい、勾配があがったところで一気に右から加速。

最後の2-3kmからは余力を振り絞ってロングラストスパートをかけました。
中盤タレ気味でしたが、最後は多少上げ気味で走ることができました。

途中バーテープが外れてきてネチャネチャしてきたのと、
左のクリートが外れてしまったのが非常に残念でしたが、
タイムへの影響はほとんどないはず。


最後はぐっと上げて加速しゴールに滑り込みました。
サイコンの計測では1:17:56だったのですが、
実際のタイムは1:18:34秒

去年より10分短縮することができました。

パワー:NP240W 標準化パワー
タイム:1時間18分34秒


改善点とは?

今回は幾つか切り口をもって改善に取り組みました。

1.機材面
ヒルクライムでは重量が支配的です。
フレームが軽量になったこと
軽量ホイールになったこと
タイヤ、チューブが軽量に
これら機材面の改善が大きいです。

2.心拍
心拍計は頑張り度の指標です。
心拍計はヒルクライムの大きな武器になることがわかりました。
去年は途中で計測不良になりましたが今年はコレが大きかったです。
序盤は特に乳酸閾値以上を出さないことを心がけました。

また160台に入っていればもっとあげれますし、180以上になれば上げすぎというように羅針盤のような役割を果たしました。
平均心拍は171、Maxが191ですので、90%で走り続けた計算になります。


3.パワーメーター
パワーメーターは結果の表示機です。
パワーメーターは心拍と異なりますが、
今回パワーの増減を抑えるための道具として使用しました。

4.体重
体重は去年よりも減らす事ができました。
ただ、前日のカーボローディングが響き、体重が一気に跳ね上がりました。
これは次回への改善点となりそうです。


乗鞍スカイラインヒルクライムレース総括

去年と比べると疲労度が段違いだったので、
もっと追い込めたのかもしれませんし、あれがベストだったのかもしれません。

ヒルクライムレースはえげつないほどキツイですが、とても楽しかったです。


次回:レース終了後について







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コメント

おめでとうございます㊗️

80分切りおめでとうございます🎉
さすがリーダーです。
ストイックなダイエットした甲斐がありましたね〜。

来年はチャンピオンクラスですね!

私は出れないけどOレーシングの方々みんなチャンピオンクラスに出たら年齢関係なく勝負出来ますね♪
チャンピオンクラスほとんど知った顔(笑)

楽しさ倍増

目標に向けしっかり準備されてたので、きっと楽しさ倍増という感じだったのでは?

僕にも楽しさが伝わってきました。表乗鞍に向けてしっかり力もらいましたよ!

katsuさん

ありがとうございました。

朝早くからみんなの応援が励みになりました!!

来年はチャンピオンクラスですか!!
一応権利は得ていますが・・・・間違いなく最弱ですね(笑)

としさん

チャンピオンクラスでは、後ろからきた人たちにあっさり抜かされそうです(笑)

表乗鞍ではセキサイのヒルクライムエースがチャンピオンにでますからね!!

そっちが本番なのであります!!

flatplatさん

ありがとうございます。

今回ほど準備の大切さを感じたレースはありませんでした!!

北山ではflatさんの足元にも及ばないので、きっと大健闘されると思います!!がんばってくださいね!!

私も

今回心拍計で頑張ってみました、平均最大供に10ずつ下だったので、そのあたりが能力差のようですね、
でもヒルクライム出るなら体重落とせって事につきますが........

私も

今回心拍計で頑張ってみました、平均最大供に10ずつ下だったので、そのあたりが能力差のようですね、
でもヒルクライム出るなら体重落とせって事につきますが........

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