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「先頭集団に残れ!!」長良川クリテリウム」2016春その2

さて、レースですが、ビギナー2というカテゴリ。

その1はこちら

前回の冬2015と同じですね。

P1020124


今回レースに及んでいくつか作戦を練ってみてました。


course.jpgnagara

自分の持久型ルーラーという脚質上、スプリント勝負は難しいです。


その前に最終の先頭集団についていく必要があります。



平坦がすべてで時にスピードは50km近くになります。


フロントは50-34のコンパクトクランクでかえられないので、
リアスプロケットを12-30から11-28に換装。


nagarakurite
フロントは刃数が大きい方が
リアは刃数が小さい方が重くなります。

50-34の50がフロント、リアの11-28の11が一番速い組み合わせです。


これによって約8%回転数を下げることができるようになりました。


ギアの回転数が上がりすぎるのは無駄が多いです。


例えば何も負荷がなくてもギアを高速回転させるだけで人間の体は相当疲労するはずです。



ギアの回転が上がり過ぎると無駄に心拍を圧迫してしまいます。

かといって重いギアをゴリゴリ踏むのは瞬発筋力が圧倒的に足りません。



あくまで回転≒心拍で勝負です。

というか、それしか強みがない。からです。




先頭集団についていくために。


1.並ぶ順をなるべく前目に持っていく。

長良川クリテリウムの特徴としてマトリックスパワータグのプロの人がペースを作ってくれます。
作ってくれるという生易しいものではないですね。

猛烈な引きで、集団を分解させる。という方が正しいでしょうか。

最終のスプリントまでは先頭で引いてくれる可能性があるのです。

デメリットとすれば恐ろしくスピードが上がる。ということでしょうか。

逆に言えばメリットにもなります。
先頭をとっても積極的に交代する必要性がなくなる。

ということです。

そのため積極的に頭を狙っていくことが重要かと思います。


2.直線距離が長い。

長良川クリテリウムの特徴として直線が1.5kmもあります。

スピードの増減がすくないですが、その代わり一旦千切れたら取り戻すのが大変です。
※これはルーラーの自分にとっては非常にアドバンテージがあります。

したがってカーブ立ち上がり後は死ぬ気でついていく。脚を使ってでもついていく。

または中切れしそうな場合は全力をかけてブリッジ(先頭集団に橋をかける。)する。

たとえ脚を使ってでも。

この辺りは覚悟を決める必要があります。

 

3.ドラフティング

直線ではドラフティングが重要になります。

高速巡航、今回のように40kmオーバーですと空気抵抗が全抵抗の9割を占めます。
そのためドラフティングを使って
前走者を風よけにするのですが、集団走行の基本テクニックレベルが低いので、間隔が開きがちになります。

副次案として
風の方向を読み、ドラフティングの方向を変える必要があります。エシュロンというテクニックなのかな。

とにかくないパワーとテクニック心拍と知恵でカバーしなければなりません。


4.回転数

ケイデンスは高めにする必要があります。というのは、カーブでは減速しますが、立ち上がりで恐ろしいインターバルがかかるからです。

ここで先頭についていくためにはある程度早い回転数が必須です。

常時90を超えるケイデンス。

早すぎてフミ負けても行けないのでギアの選択が重要。

立ち上がりのインターバルこそ、このクリテリウムの鍵だと思っています。

前回の惨敗を活かすことができなければなんのために出走したかわかりません。



とにかく先頭集団についていくこと。それが自分にできる唯一にして最高の作戦というわけです。


写真はありませんが、


スタート位置につきます。


前から2列目。

考えうる最高のポジションに。


後からポジションをあげる必要がなくなります。




隣の柵と上を見ますが、応援に来るはずの家族が来ていません。



心拍がどんどん上がり続けます。

心拍118。


安静時の倍あります。


何もしてないのにこの上がりよう。




隣の心拍がちらっと見えると65。相当な違い。


勝てるかどうかは全く分からないが、後悔の残るレースはしない。

全力で先頭集団についていく。


そう心に決めました。



音楽が出走が近づくことを知らせる戦闘的な音楽に変わります。


集団の緊張感が一気に高まるようです。



”ここまで来たらみんな一緒だ。”

そう考えるようにします。



上をみてもいまだ家族は来ていません。



家族の応援は諦め自分のレースに集中します。




後と前から

クリートをパチっパチっとはめる音が聞こえてきました。

やがてスタートの合図とともに一斉に集団が動き始めました。






続く・・・

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